観光+デザインとは?観光とデザインが学べる本学科。観光とデザインはどのように関わっているのか、先生にインタビューしました。

現場直結型の授業!本校で学ぶデザイン技術は、観光業界での就職に有利に

富山 京新先生

日本大学経済学部経済学科卒。「旅行業務取扱管理者」「旅程管理主任者(添乗員)」などの旅行資格取得の専門校として高い実績を誇るトラベル&コンダクターカレッジの教務部長として、その運営の中心的な役割を担う。トラベル&コンダクターカレッジ新宿本校及び首都圏にある19校の大学・専門学校において講師としても活躍する傍ら、「旅行業務取扱管理者」資格取得対策の参考書も多数執筆する。主な著書に、「やさしく学ぶ総合旅行業務取扱管理者 合格テキスト&練習問題」、「やさしく学ぶ国内旅行業務取扱管理者 合格テキスト&練習問題」(いずれもオーム社)など。

富山 京新先生

富山先生は、「旅行業務取扱管理者」の国家資格を取得するための授業を担当。国内・海外それぞれの地理、法律、お客様との契約内容などの試験科目について学び、資格合格を目指します。

今、旅行業界で求められるのは、「語学」と「行動力」

「海外からのお客さんが急増する今、観光業界では語学の重要性が増しており、大きい旅行会社でも語学ができる方を採用する傾向がかなりあります。以前はほぼ100%英語でしたが、同じくらい重要視されてい るのが中国語です。また、自分で積極的にアイデアをつくったり、あまり既存のものにとらわれないでやっていく人、行動力がある人も求められます。本校では、語学はもちろん、積極性や行動力などが付くように指導していきます。

観光業界で働くのに向いている人は、旅行が好きなことはもちろんですが、人と接したり、楽しませたりすることを自分自身が楽しめる人です。根本的に、この気持ちが持てる人は、観光業界に向いていると思います。また、海外旅行といえば何が起きるか分からず、不安になるものですが、それでも、自分から思い切って行ってしまうような積極性がある人のほうが向いていると思います」

富山 京新先生

デザイン力は、旅行の企画に役立つ

「本学科で勉強できるデザインは、現場の仕事に深くかかわってきます。デザインを学ぶことは、頭の中のアイデアを具体化するための訓練になります。例えば、旅行の企画をするときに役立ちます。実際、現場ではパソコンを使って企画書やパンフレットを作ったり、企業や学校などに赴いて、旅行のプレゼンをしたりすることもあるので、デザイン技術やプレゼン力はとても重要です」

本学科で「観光+デザイン」を学ぶメリットは?

「デザイン力や企画力とは、自分が思い描いていることを、どう見せて相手にきちんと伝えられるかということです。デザインは形にできないと成果がでません。スピードも大事です。ですから、どうしてもパソコンを使ったデザイン技術が関わってきます。本学科で、将来パンフレットの制作などを障壁なく進められるスキルを身に付ければ、現場でかなり有利になるでしょう。デザイン力があることは、就職に有利なのは間違いありません。現場に出るとデザインを教えられる人はいませんしね。
また、大学と比べて、専門学校で学ぶメリットは、観光に特化した勉強に2年間集中できることや、就職指導をきめこまかく受けることができるところにあります」

国家資格の合格率は12%。たっぷり勉強してもらいます!

「国家資格は結果がすべて。私が担当する授業で一番大事なのは合格してもらうことです。ただ、日本や海外にはこんなに楽しくてすばらしい観光地があるということも、授業の中で学んでいってほしいですね。その上で、やはり最終的には合格を目指すので、徹底的にやっていきます。総合旅行業務取扱管理者の合格率は12%なので、普通にやったら受かるはずがないんです。朝9時から夜9時までひたすら問題を解いてもらうので、“これだけ勉強したのは生まれて初めてです”と言う生徒さんもいます。でも、終わった後はみんな良い経験だったって言ってくれて、今でも遊びに来てくれる子もたくさんいますよ。
本校に入れば、大学に負けないくらいたっぷり勉強できますし、それに加えてデザインも学べる、つまり就職に有利というところは、他にはないメリットだと思います」

富山 京新先生

高校生の皆さんへのメッセージ

「日本の観光業界は、今、かつてないほど、1964年の東京オリンピック以来の盛り上がりを見せています。外国人観光客の数も、ものすごい勢いで増えてきています。今後、観光業界が日本の中心産業になるのは間違いないと思いますし、日本政府もそれを目指しています。
今、入学を検討されている高校生は、4年後の東京オリンピックのときは、この学校を卒業して働いている可能性が高いでしょう。そのとき、一傍観者としてテレビでオリンピックを見るのか、それとも、業界に携わる一人の人間として東京オリンピックを経験するのかでは、大きな違いがあると思います。世界中から観光客が集まったときに、自分がそれに関係する仕事をしていることを想像すると、おそらくわくわく、ドキドキすると思うんですよね。そういった仕事ができるための勉強を、ここで学んでいってもらいたいと思います。目指す業界は、すごく夢も将来性もある業界です」

富山 京新先生

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